センター

堀未央奈ちゃんを推してるせいで、センター適性とか、曲とセンターの親和性とか、そんな事ばっかり考える評論家オタクになってしまった。坂道グループのセンターなんて大人の都合で適当に決めてるだけなのにね…

センター適性と言っても色々あると思うので、4つのタイプに分けてみました。



①憑依型

例 平手友梨奈(初期)
代表曲 語るなら未来を…

目つきとオーラで圧倒する絶対的なセンター。初期の頃のギャップが最高だった。バラエティでは中学生らしさが滲み出るし、曲によってはあどけない笑顔も作りつつ、突然ゾーンに入る感じ。まさに憑依型。

今では感情を失ったパフォーマンスしかできないのが残念すぎる。
そんな平手ちゃんに影響を受けてか、晩年の生駒ちゃんも凄かった。
卒業公演のAgainst。映像でしか見てませんが、自分が見た中でNo.1のパフォーマンスだったと断言できます。何回見ても鳥肌が立つ。過去の乃木坂工事中とか、4thアルバムの特典映像でも見れるので是非。
あとは「日常」北野日奈子ちゃんとか、寺田蘭世ちゃんもこのタイプだと思う。



②ダンス型

例 伊藤万理華
代表曲 狼に口笛を

坂道グループにもダンスが注目されがちなメンバーはちらほらいますが、ダンスだけでセンターに立てるのはこの人ぐらいしか思いつかない。
晩年インフルエンサーの裏センターでも脚光浴びてましたが、個人的には大好きな狼に口笛を をあと1回でいいから生で見たかった…



③ビジュアル型

例 白石麻衣
代表曲 ガールズルール

別にダンスが下手とかではないですが、それ以上に圧倒的なビジュアルでセンターに"君臨"するタイプ。Theアイドル。白石まいやんちゃんはその最高峰。ガールズルールもシンクロニシティも最高~~
飛鳥ちゃんはSing OutのMVのソロダンスなんかは圧巻ですが、ダンス型寄りのビジュアル型という印象。
2017全ツでMVP級だった大園桃子ちゃんも敢えて分類するならここかなぁ。
ずーみん…



④万能型

例 堀未央奈
代表曲 嫉妬の権利

あらゆる曲調に対応できる天才。バレッタの妖艶な雰囲気も得意だし、嫉妬の権利とか誰のことを一番愛してる?を通じて"人を殺すような"表情の迫力も増して、年始CDTVハダサマ代打センターとかジコチューに行こう!で見せた夏曲のアイドルアイドルした感じも完璧にこなせる。早く夏曲のセンターを下さい。
推し贔屓で堀未央奈さんを書いたけど、西野七瀬さんがこのタイプの最高峰かも。気づいたら片想いみたいな儚い顔と、命は美しい・インフルエンサーみたいなキメ顔を使い分けつつ、夏フリとかロマスタの笑顔で歯を見せてオタクを落とす。それでいてダンスも上手い。天才。



絢音ちゃんは一時期ダンスが急激に上手くなって注目されて、結構表情も作れるのでマネキンとか命は美しいみたいなかっこいい系の方向で勝手に期待してるんですが、本人はアイドルアイドルした曲に重点を置いてる感じ。それで自惚れビーチで地位を確立してるから凄い。


自分がちゃんと追いかけてないだけかもしれませんが、乃木坂3期生大園桃子ちゃん以降、坂道グループにこの人がセンターだ!みたいな人が出てきてない気がする。遠藤さくらちゃん好きだけどスタイル良すぎて浮いちゃう気もするし、小魚ちゃんは個人的にピンときてなくて、欅坂は平手ちゃんの一強が続くだろうし。。森田ひかるちゃんとかどうなんでしょう。